母曰く「私の叔母が飼ってた蚕の繭から叔母が糸を取って織った反物で私が縫った」

2015年05月29日



母曰く「私の叔母が飼ってた蚕の繭から叔母が糸を取って織った反物で私が縫った」

474: 2015年05月26日 11:36

すみません!ぜんっぜん関係ないんですが誰かに言いたかったので。
実家の母から正絹の長襦袢をもらったのですが母曰く
「私の叔母が飼ってた蚕の繭から叔母が糸を取って織った反物で私が縫った」
なんだかありがたくて着られませんが嬉しい。なんてことのない話なので読み捨てて下さい。

475: 2015年05月26日 12:09

叔母様やお母様の想いのこもった長襦袢、うらやましいです。
ハレの機会に、着られたら良いですよ。
きっと、長襦袢さんも喜びます。

479: 2015年05月26日 18:22

475さん、474です。
反応していただきありがとうございます(^^)
母の郷里が養蚕の里だったと聞いたことはあったのですが、まさか自家製で糸を紡いだものに触れられるとは思ってもおりませんでした。
蚕を大切に育てた先人の思いに触れ多様にも思えて、とっさに言葉もでませんでした。おっしゃる通り晴れの日に大切に着させていただこうと思います。

486: 2015年05月28日 02:50

>>474
どこの地方の方なのかしら?
私も曾祖母と祖母が育てた蚕で織ったという道行きを持っています。
祖父が京都まで持って行って染めさせたものだそうです。

487: 2015年05月28日 10:26

>>474 >>486
うちの実家も昔養蚕をやっていたと聞きました。
父から話を聞くと、煮出す際のにおいが本当にいやだったと
顔をしかめながら言っていたのを思い出します。トラウマみたい。

生産者(うちはそれをメインにしていたわけではありませんが)にしかわからないけど、
そういう苦労があってこその生地だということを改めて考えるきっかけになりました。
家族から引き継いだもの、しかも生産者サイドから引き継いだものがあるって素敵ですね。

うちは男兄弟ばかりの家で祖母も早くに亡くなったので、
祖母の箪笥も家で織った(もしくは生糸にした)ものも何も残っていなくて残念です。
>>474さんも>>486さんもうらやましい!

488: 2015年05月28日 11:49

私も祖母が自分で育てた蚕の糸で作って母に作った付け下げを母から譲られて持っています。
祖母の家は群馬です。しみつくったりしないように大事にしないと!

489: 2015年05月28日 17:03

474さんからのお蚕さんの話の流れが素敵だね。
「先生のつうしんぼ」っていう昔読んだ児童書を思い出した。教室で子ども達が育てたお蚕さんをおばあちゃんが煮出して糸にしてみせる、子ども達がその糸を手にとって・・・というシーンがある。ホント、1反の着尺を作るのは大仕事だったんだろうねえ。

490: 2015年05月28日 18:19

宮尾登美子さんの小説に、蚕を育てて着物を作るお姑さんのエピソードがあるけど、
よく考えたら、私の道行きも同じぐらいの年代物だわ。486です。

この道行き、元々は母の長姉(つまり私の伯母)の嫁入り道具だったの。
母と伯母は親子ほど年齢が離れてて、伯母の婚礼は終戦直後の昭和二十年代の前半。

母の実家は、戦前からの山地主ではあったらしいのだけど、
養蚕を始めたのは、戦中に木材の需要が増えて、木を切り出した後に
建材ではなく桑の木を植えてからだったみたい。
国か県かの指針に沿ったものだったらしくて、生糸にするまではせず、繭のまま出荷してたそうです。
家の者の分だけは、機を織って反物にしたりもしてたのかな。
私が子供の時分には、織り機の部品が置いてあったのよ。

祖父は年頃の伯母のために、良い繭をとっておいたんだって。
白生地にして京都の染め物屋に持ち込んだら、地厚の反物に染め物屋が驚いたというのが
母や伯母の自慢でした。
伯母には娘がなかったので、その一部が母の物になり、道行きは私の物に。
母が結婚する頃には、養蚕はしてなかったそうです。

491: 2015年05月28日 22:32

474です。
皆さま、いいお話をありがとうございます。
今回改めて、蚕を大切に育てる方がいてその糸をいただいて着物が出来上がるんだなあとしみじみしました。
ちなみに母の郷里は白鷹お召の産地の近くです。蚕のことを「おこさま」と呼んでいたそうです。
大切に育てるのですから、くず繭だって大切に使ったんでしょうね。

関連少なくとも55年は前の引き振袖。仕立てた方を含めると今回で7回目の着用!


元スレ: https://www.kimonolog.com/archives/post-20786.html




 

コメント一覧 : 母曰く「私の叔母が飼ってた蚕の繭から叔母が糸を取って織った反物で私が縫った」

  1. 着物の名無しさん   2015年06月01日 21:19

    486の人。

    >染めさせた

    嫌な言い方ね。
    「させた」
    染めた。あるいは、染めてもらった,でしょ。

    何様?

  2. 着物の名無しさん   2015年06月01日 21:38

    静岡ですが、うちもお蚕さん飼ってました。
    煮出す用らしき大きなお鍋や、洗い張り用の張り板が納屋にあったなぁ。

    昔の農家はみんなやってたんでしょうね。

  3. 着物の名無しさん   2015年06月01日 22:40

    染めさせたって普通に昔から言わん?

  4. 着物の名無しさん   2015年06月01日 22:43

    何様って、そこまで偉そうに感じる?何とも思わなかったけど。そんな上からな言い方と思わなかったな。

  5. 着物の名無しさん   2015年06月01日 22:51

    「染めた」だと染色まで家庭内で行った意味になってしまう

    丁寧な言葉遣いを心掛けるのはよいことだろうけど
    使役の動詞にそんな蔑みのニュアンスはないので
    そこまで神経をとがらせなくても良いんじゃないかな

  6. 着物の名無しさん   2015年06月01日 22:56

    旨い肴を食べさせる店、とかいうじゃまいか

  7. 着物の名無しさん   2015年06月01日 23:36

    486の感じだと専門の人にやってもらったような印象だし、お金のやりとりがあればなおのこと「させた」で問題ないと思うけどねえ…
    仮に金銭のやりとりがなかったとしても、偉そうな表現ではないと思うよ

  8. 着物の名無しさん   2015年06月01日 23:40

    ウチにもあります。
    母の実家(山梨)で、やっぱり良い繭を選り分けて母の着物に、と
    織りと染めに出したとのことでした。
    私用に染め直し&仕立て直しをしてもらったもののしつけ糸がついたままn十年。
    なんか着るのが勿体ないというか汚すのが怖くて。
    でもこのままの方が勿体ないですね。
    なんとかして着る機会を作らねば。

  9. 着物の名無しさん   2015年06月02日 01:40

    うちの父の友人か親戚の家で、昔お蚕さん飼ってたらしい。
    そこへ泊まったとき、夜中に屋根裏のお蚕さんが桑の葉を食べる音が聞こえたそうな。
    50年くらい前までは、全国的にそんなお家があったんじゃないかな。

  10. 着物の名無しさん   2015年06月02日 08:19

    昔の農家は養蚕もやってたよね。
    家の前の畑や田んぼの畦に桑の木も植えてて、
    納屋や牛小屋の2階でお蚕を飼育って普通だった。
    ほぼ自給自足できるけど繭や鶏の卵なんかは現金収入になるから。

    いまでも田園地帯に行くと、放置されてる桑の木が田んぼの横に生えてたりする。

  11. 着物の名無しさん   2015年06月02日 10:20

    「~させる」「~させた」は使役の助動詞
    使役とは基本、行為を強いる事。
    まともな人間は身内以外においそれと使役表現は使わないよ。
    金銭のやりとり云々以前の問題だ。

  12. 着物の名無しさん   2015年06月02日 11:59

    私50歳。
    小学校の頃、社会の授業で地図記号を習ったとき
    「桑畑」はテストに出る重要記号だった。
    平成生まれの子供たちの教科書に、桑畑記号は無かった。
    隔世の感。

    使役表現について。
    現代日本では他人様にはあまり使わないが、
    それこそ戦後くらいまでは当たり前に使われていたようですよ。
    小説なんか読むと出てくる。
    486さんは、おばあさんやひいおばあさんのお話を聞いて、その口調通りに書き込まれたのでしょう。
    こちらも時代を感じる興味深い話です。

  13. 着物の名無しさん   2015年06月02日 12:25

    *11
    486の表現はただの方言だと思うよ

  14. 着物の名無しさん   2015年06月02日 21:16

    1番の物言いの方が何様?って感じた。
    ひとの振りみて我が振り直しましょうね。

  15. 着物の名無しさん   2015年06月02日 21:24

    11さんの言う通り。
    「させる」と言うのは,昔から言いました。
    方言ではありませんよ。

    >祖父が京都まで持って行って染めさせたものだそうです。

    と言う流れ、文脈ですよ。

    「祖父が京都へ持って行って染めてもらった」または「染めにだした」ですね。

    凄く違和感あります。
    上から目線ですね。

    本題とは関係ありませんから,このくらいにしますが,
    こと、和服関連のカテゴリーの中に,こう言う方居るんですよね。

    第一,京都は染織産業では一位の座ですから,「京都まで持って行って」なんて,余計な事です。

  16. 着物の名無しさん   2015年06月02日 21:45

    >第一,京都は染織産業では一位の座ですから,「京都まで持って行って」なんて,余計な事です。

    どっちが上から目線だ、自己紹介乙。
    人の文章添削する前に「、」と「,」の区別ぐらいつけなよ。

  17. 着物の名無しさん   2015年06月02日 22:07

    古き良き日本のほのぼの話がなんだか不穏な空気に(;∇;)
    みんな楽しいお話しましょうよ〜(;∇;)
    どなたかも言われてましたが蚕の葉っぱを食べる音はかなり派手ですよね。岩手県遠野の観光施設で聴きました。

  18. 着物の名無しさん   2015年06月02日 22:10

    16さん。

    なんて言葉遣いを知らない方なんでしょう。
    みっともないからお止めなさい。

    >どっちが上から目線だ、自己紹介乙。
    人の文章添削する前に「、」と「,」の区別ぐらいつけなよ。

    口が悪すぎて、気持ち悪いです。
    まるで女ヤクザ、因縁付け、または夜のコンビニの駐車場にたむろしている感じの人々のような。

    ここが下品になるから止めた方がいいですよ。
    こう言う口の言い方は自分を下げるだけですよ。

  19. 着物の名無しさん   2015年06月02日 23:21

    うわーこわいおばちゃんがたくさんいるー
    時代小説とか読まない系?

  20. 着物の名無しさん   2015年06月02日 23:48

    良い話だね
    瀬戸内の生まれだけど、周りに桑畑も無いせいか「お蚕さん」という表現を耳にしたことがなかったよ
    地域ごとに色んなほのぼの着物エピソードがあるんだろうなぁ

  21. 着物の名無しさん   2015年06月03日 00:05

    まぁ!!私の書き方が悪かったせいで、こんなに不穏な空気にしてしまって。
    ごめんなさい。486は私です。

    うちの方では「誂える」と言いかえられる事を「作らせる」とか「染めさせる」と普通に言うのだけど、
    それが上から目線に聞こえるということに、今まで気づきませんでした。
    皆さんに嫌な思いをさせてしまって、ホントに申し訳ありません。

    でもでもになってしまうから、聞き苦しいかもしれないけど、
    ちょうど主人がオーダーメイドの背広を手にしていたので、
    それを人に説明するのに、テイラーで作ってもらったって言う?って聞いたら、
    テイラーで誂えた、もしくは作らせたじゃないか、と申しますので、
    こちらではさほどの違和感はないのではないかと・・。
    まぁ、夫婦揃って良識がないと言われれば、それまでですが・・。

    それと京都まで云々、というのは、平和な時なら地元で染めるところを、
    こちらの染め物屋では、戦中戦後に良い染料を入手できなかったり、
    職人さんが復員が遅れたり、という状況の中で、
    交通の便も悪い中、娘可愛さの一心で、京都まで行ったという話しを端折ってしまったので、
    違和感があったのかもしれません。

    どちらにせよ、皆さんに嫌な思いをさせるつもりはなかったので、ホントにごめんなさい。
    これからはもう少し気を付けて書きますから、どうぞご寛恕くださいね。

  22. 着物の名無しさん   2015年06月03日 00:15

    染めさせたってそんなに上から目線かな?
    言葉狩りが過ぎると思う。

  23. 着物の名無しさん   2015年06月03日 00:23

    私は嫌だな。

  24. 着物の名無しさん   2015年06月03日 00:26

    使役の表現は 単純に 動作主の働きかけによって他者に行動を発生させる意味だってちゃんとある

    無理矢理とか強制の意味だけってことはない
    あやまることないですよ

    なんか犬に餌を「やる」だなんて犬を見下げてる! 「あげる」が正しい!みたいな言い分で
    言いがかりにしかみえない 絡んでるほうがよっぽど不快だ

  25. 着物の名無しさん   2015年06月03日 00:38

    12さん、私も確かに桑畑の記号を習いました。書けるかも。
    同年代です。
    もうまわりには桑畑はありませんでしたが。

    もともと着物を着ることにあまり興味はなかったのですが、手芸用にリメイク用の着物を買って、はまりました。解いてみると、補修の跡や、染めかえの跡がわかり、しかも手縫いの丁寧さを知ると、簡単に解いて小物にするのが忍びなくなり。昔の人は、着物を大事にしていたことが分かり、着れそうなものは着てみようと思うようになりました。若いころから興味があったら、もっと派手な色も着れたのにと残念です。

  26. 着物の名無しさん   2015年06月03日 01:55

    うちにもあるな
    祖母がカイコから糸とって紡いで織って、着物にして母が着てた
    それがしみだらけになってしまったので壊して紐を作った

    その紐、絶対緩まないんだ……今でももちろん重宝してる
    一日着てて他のひもが緩んできてもそれだけは緩まない。すごいよ

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