昔は葬式でも振り袖で出席していたという話を聞きました。実際のところ、どうなの?

2015年02月20日



昔は葬式でも振り袖で出席していたという話を聞きました。実際のところ、どうなの?

274: 2015年02月16日 23:20

しょうもない質問です。
母に聞いたのですが、昔は喪服はあまりなく、葬式でも振り袖で出席していたという話を聞きました。
実際のところ、どうなのでしょうか?
喪服は最近発展してきたものだ、とか喪服の裏地は真っ赤だったとかそういう話も聞きました。

276: 2015年02月17日 09:43

>>274
昔、というのがいつを指すのかわかんないけど、戦前は紋付きを慶弔使い回したとは聞いた
ちなみにうちの実家の方は未だに白喪服
数十年前までは白無垢の袖を切り喪服にする人が多かったみたい

279: 2015年02月17日 13:24

>>274

もう45年も前の話かなあ・・
振袖じゃないけど、
交通事故で死んだじっちゃんの葬式んとき、
幼稚園児だったけど
七五三のフル装備で参列、親族席の最前列に座らされたよ
でも子供限定だったと思う・・
従姉たちもおんなじ、フル装備のキンキラキンだった

親の手違いで自前の帯を持って来てなくって、帯だけ誰かのを借りたのが
子供心にクツジョクだったw

280: 2015年02月17日 22:48

>>274
三十三回忌に振袖などの盛装をする(ご先祖様の列に加わるので)ってのは聞いたことあるけど、葬式は知らないなぁ。
黒の紋付は喪専用でなく礼服として扱われてて、慶事でも着たというのは聞いたことある。

281: 2015年02月18日 00:02

>>274
随分と昔のものなんだけど、家庭画報の保存版で「きもの冠婚葬祭」には、
山形県の天童が昔から、葬式には振袖を着るしきたりがあるって書いてあるよ。
『振袖は二十歳とは限らず、幼い女の子もみな振袖を着るのです。そしてできるだけ華やかに装うのが、
天童の葬式の礼法なのです』だって!1992年発行!

282: 2015年02月18日 01:51

山形県民だけど初耳!
明日そちら方面の友達に聞いてみよう。
私は県南だからかなあ、聞いたことないや。

283: 2015年02月18日 08:52

五十回忌だと お祝いみたいにホテルや料亭で親族で食事会を行うこともあります。
曽祖父母の時は 祖母や母は訪問着,私達孫は御所解模様の小紋を着ました。
振り袖も持っていたけどその発想は無かったですね。
因みに東海地方です。

全く普通の法事の家もありますね。

284: 2015年02月18日 10:09

おお、山形県の人がいらっしゃる!聞いてみて!そして教えて!

281です。
この雑誌、地方に残るきものの冠婚葬祭って特集があるんだけど、すごく面白いよ。

石川県門前町の若宮八幡のお祭りは、女性は薄物の盛装で見物するとか、
鳥取県米子市のお正月呉とか、紐落としとか、今はどうなんだろって思う。

この20年位で随分と変わってるだろうね。

285: 2015年02月18日 11:46

>>281
お待たせしました、282です。
なんと友達が実際におじいさまの葬儀で振袖着たそうです!20年くらい前。
仏様が寂しくないように若い人は赤いものを着るのだと言われたそうです。ただし家族限定。
今はどうなってるかわからないけど、その後おばあさまのときは小さい子も普通に黒い服だったそうなので、徐々に廃れていったのかもしれないですね。

286: 2015年02月18日 15:13

富山の55歳。17のとき、ひいばあちゃんおくるのに赤い振袖きたなあ。
曾孫におくられるのはおめでたいことなんだって。
30過ぎでじいちゃんおくるときは、喪服の振袖でした。独身だったので。
どっちもレンタルで、周囲の言われるまま。まったく興味なかったので。

20歳位の時、「道具」として反物そろえたけど、縫うのは結婚が決まってから、ってしまいこまれたまま。
高卒初任給68000円の時代に貯めた200万渡したけど、ムダだったなあ。
まあ、母や祖母が楽しんだんだからいいか、ってカンジです。

287: 2015年02月18日 15:54

おお!聞いてくださってる!!すごいな。山形県天童市。
それに富山県もなんだ。

東北、北陸の日本海側って、もしかして冠婚葬祭が派手なのかな?

うちは中国地方の県庁所在地だけど、20~30年前でも親族の葬儀は、学生は制服!がスタンダードだったよ。

288: 2015年02月18日 17:25

石川県の友人が昔みたのは、黒喪振袖だって。
紋は入ってたかは覚えてないと。
結婚すれば袖を留めて黒紋付にして使うのかな?
財力のアピールみたいだけど、そんなこと知らない人は
「喪服で振袖!何考えてるの?」ってヒソヒソ言ってたそうな。

289: 2015年02月18日 19:41

葬儀に振袖の件、続報です。
天童市だけでなく「村山」と呼ばれる県央地域に広く伝わる風習だそうです。なんと現在でも村山全体で年に2,3例あるそうですよ!
友達は仏様が寂しくないようにと聞かされたそうですが、要するに女の子〜娘時代の喪の正装がなかったからではないかとの考察もあるようです。現在は学校の制服がありますからね。現在でも振袖のしきたりを守っているご家庭というのはそれなりの旧家だろうと想像されます。(友人宅もそれなりの旧家です)
いやあ〜、服飾史というか民俗学っておもしろいですね!

290: 2015年02月18日 19:49

あっ、こちらで言うそれなりの旧家ってのは、財力というより親戚が多く一族の長老みたいな人がいるってことね。

291: 2015年02月18日 20:06

へー、それなら振袖の誂えがいがあるよね!

私は石川県の人間だけど、昔、振袖で葬式出たよ
だけど紋付きの黒いやつ
華やかな振袖は見たことないなー

ちなみに最近、親の体調が悪いので縁起でもないと思いつつ、袖を自力で詰めたよ…

292: 2015年02月18日 20:10

>>291
黒無地の振袖なの?!
それはすごい、むしろ贅沢ですね。
大人になると袖を詰める前提?

293: 2015年02月18日 20:54

黒の紋付は第一礼装だからねぇ。
贅沢と言うと語弊を感じるけど、和洋共に一番手間のかかる色は黒で、ランクが一目で分かるのも黒だったりする。
昔は慶事も黒に錦の帯で装ったと言うし、その名残(?)じゃないかな。

294: 2015年02月18日 20:56


慶事に黒を着るのは今も一緒だったね(汗)
喪服のように黒の無地に錦の帯、って意味です

295: 2015年02月19日 00:40

山形県置賜地方在住です。
葬式に振袖の習慣が村山地方にあるなんて初耳でしたー!
今度、村山地方の呉服屋さんに聞いてみよー。
面白いね。

296: 2015年02月19日 05:44

着物の話ではないけど、昔知人から知人の親戚が長生きして大往生した時に神道でお葬式出したそうで、長生きして亡くなったことはおめでたいことだからと幕は紅白の慶事のやつで雅楽でやったと聞いたことがあります。
そう聞くと参列者の服装などは聞かなかったけど、もしかして晴れ着だったのかも。
あの時聞いておけばよかったな。凄く気になってきた。

地域による習慣の違いや宗教、宗派によっても違いがあるんでしょうね。

297: 2015年02月19日 08:51

よその地域からすると、石川県は冠婚葬祭が派手というか、きっちりしてるイメージがあるけど、
東北、北陸は、概してそうなのかな。
娘を持つ我が身を思えば、小耳にはさむ程度でも聞いておきたい話題だわ。281です。

富山の人がいらっしゃるみたいだから、ついでに聞いてしまおう。(ごめんね。スレち気味だけど)

富山にも「花嫁のれん」がある(富山では加賀のれんと呼ぶらしい)って、今も?
多種多様な家紋入り風呂敷を結婚に際しては誂えるって、今も?

「夏風呂敷」なんて、うちの方では聞いたこともない気がするんだけど。←ちょっと途方に暮れた感じ。

298: 2015年02月19日 11:51

291ですが、石川県は確かに冠婚葬祭が面倒
前に書いた黒無地は、むしろうちが貧乏だから誂えたらしいよ
それで従兄弟の結婚式にもでたし、一枚でいろいろまかなえるから
ただ、金沢の中心地なんて転勤族も多いしそれほどでもない
市外の辺りは未だに、娘が年頃になったら少しずつ嫁入り道具の着物を誂え貯めしたりしてる親戚がいるよ

富山の親戚は、葬式に着物の白喪服着てたし石川県より面倒な印象
のれんも見たことある
のれんにつける飾り紐なんかも見た
葬式にはなぜかお盆がまわってきて、それに百円玉入れる
富山でもかなりの田舎に嫁いだ友人は、風呂敷もたんすも全部家紋入れたと言っていたけど、今時はあんまりしないみたいよ

299: 2015年02月19日 15:55

286です。花嫁のれん、どうなんでしょう。
同級生が25で結婚するときはやってましたね。30年前は。
仏壇参り、水合わせて、カワラケ割って、その後、〇〇殿で披露宴、みたいな。
いまでもちゃんとした?(家長的な、しっかりとした男性を中心とした家?)は守っているのではないかと思いますが。
職場でも、毎年末、娘の婚家に天然ブリを送ってる人もいますし。

近所では、都会の大学に進んだ若者は帰ってきません。
都会で結婚し、親が披露宴に出向いているようです。
老いた親は、やがて施設に入り、大きな仏壇据えた続き間のある家が、空き家になっていってます。

着物はファッションではなく、道具だったんですよ。昔。
嫁いだ娘がその地域で暮らしていくのに、恥をかいたり、軽んじられたりしないための。
箪笥の中身を本人のいないところでも近所の人にお披露目したそうです。

もうしばらく時代が進んだら、解放されるのかもしれませんが、
儀式以外で、ただ楽しみのために着物を着て外に出る、ということが難しいです、私。
寝間着はもう何年も浴衣だし、特に冬に家でくつろぐときは、ノーパン・ノーブラで大き目ウール着物でぐるぐる巻きになってるんですけどね^^

元スレ: https://www.kimonolog.com/archives/post-11974.html





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