「赤い襟の肌襦袢はプロの芸者しか着ない」これは現代も和装界で知られている常識?

2014年10月07日

コメント ( 14 )


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17: 2014/10/03(金) 21:24:16.03

ここで教えて貰えるかしら…
半襦袢で、襟元が赤くなっているのを買いました。
昔読んだ本で「うなじから赤い線が見えるのを一文字という」のを思い出したので
そういう風に着てみたいと思ったのです。
ところが、何気なく検索していたら
『赤い襟の肌襦袢はプロの芸者しか着ない』
『これを身に付ける商売をしている、という証』と書かれていて
えっ、これ普通のOLや主婦は着るべきではない…?と戸惑っています。
これは、現代も共通認識として和装界で知られている常識なのでしょうか。
もし単なるオシャレのつもりで身に付けたらそれは昨今叩かれがちな
『花魁着付け』に通じる非常識さの現れと見られてしまうのでしょうか?

23: 2014/10/03(金) 21:57:52.06

自分は赤い衿のものになれてるからお茶のときでも着てる
裾除けも赤いよ
キュプラいいよ

26: 2014/10/03(金) 22:22:02.02

赤い部分を見せずに着れば問題ないんじゃない?
見えないものは無いのと同じ

27: 2014/10/03(金) 22:24:28.61

肌襦袢って衣紋から衿が見えるように着るものなの・・・?

29: 17 2014/10/03(金) 22:33:01.46 ID:qtUERNR30.net

17です。
着付けを覚えてまだ浅く、半襦袢については
かつては見えていてもOKだったが現代ではなるべく見えないように…
と和装の常識が移り変わったのだと教わりました。
それで、赤いのがチラッと見えるのは可愛いかもしれないと思い購入したのです。
26さんの仰るように、見えないよう気を付けて使っていこうと思います。

30: 2014/10/03(金) 22:35:37.14

巫女オタクの人のサイトに巫女衣裳の着付けというのが図解されてたんだけど
半襦袢に赤い掛衿を付ける場合があるみたいだね
でも衣紋は抜いちゃダメとあるから、肌襦袢の衿が赤くても見えないんじゃないかと思った
通販で売ってるコスプレじゃない巫女装束では衿は白が多かったけど
コスプレ用のは赤い衿が多かったのが興味深かった

31: 2014/10/03(金) 22:57:09.89

襟芯を入れるタイプの肌襦袢は襟が見えるんだったよね?確か
そういうタイプの肌襦袢じゃないなら衣紋から肌襦袢の襟が見えている人はあまり見ないね
見えてかわいいと思ってもらえるかどうかは見る人次第だろうし

あ、もしかして勝負服?
ならいいかもw
さらにけだしや湯文字も赤のほうがいいかもよ~w

32: 2014/10/04(土) 00:09:32.86

赤だろうが白だろうが、肌襦袢が見えてるのは格好悪いと思う
礼装用の肌襦袢だって衣紋を多めに抜くから襟ぐり深くしてあるんだし

33: 2014/10/04(土) 00:40:24.62

湯文字とかも赤いけど、紅花で染めてあるから婦人病に良いと聞いたことがあるよ
昔から赤は魔よけとして庶民が使ってたイメージだな
時代劇でも農民から町娘までよく身に着けてるのを見る
初潮をむかえてからでないと赤い湯文字は身に付けられないとか

34: 2014/10/04(土) 01:11:02.85

紅花染料は同じ重さの金と同価格で取引されていた高級品で、庶民にはちょっとやそっとじゃ
手が届かない贅沢。
なので紅花染めの衣服を身に着ける人=裕福な人、上流階級の人って連想で、将来そんな
生活ができますようにとおまじないとして、幼い子供の晴れ着や花嫁衣装に赤を多用するように
なったらしい。
まぁそれでも庶民には、紅花染料100%で染めた深紅には手が届かず、赤色系の安い染料を
ブレンドしたなんちゃって紅染めだったんだけど。
なかなか手が届かないお宝だから、なおさら深紅に対する憧れは強かったんだろうね。

余談だけど、喪服などの黒染めは、色の深みを出すために下処理として、紅花で赤く染めたり
藍で青く染めたり昔はしていたのだけれど、赤染めの下処理の方が加工料が高かったらしい。

37: 2014/10/04(土) 21:06:40.29

>>34
おぉ~詳しくありがとう!
自分でコメしつつ、おもひでぽろぽろ思い出して、
そういや紅花染めは高価だよなあと頭を傾げておりました
やっぱり庶民は別の赤い染料だったんですね

45: 2014/10/06(月) 01:26:40.08

出遅れたけど紅花の話。
紅花の染料には体を温める効果がある。
だから女性のお腹を温めるために紅花染めの肌着を着けた。
高価なのはそういう理由もある。
数年前、お年寄りの間で赤い下着は体を温めると言って流行ったことがあるけど
化学染料で染めたものには、そんな効果はない。
視覚効果や疑似薬的な効果だと思う。

ちなみに、紫の染料にも解毒作用があるとされていて、
時代劇で病気のお殿様が紫色の布を頭に巻いてるのは
解毒効果を期待してのもの。

元スレ: http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/fashion/1412088086/


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コメント一覧

  1. 着物の名無しさん   2014年10月07日 21:19

    喪服、紅下は関西風で藍下が関東風だっけ?逆だっけ?

  2. 着物の名無しさん   2014年10月07日 23:24

    「半襦袢」て二部式襦袢の上の部分の事だと思ってた。

  3. 着物の名無しさん   2014年10月07日 23:46

    お買い得価格なウコンの風呂敷もウコン染めじゃないのを思い出した

  4. 着物の名無しさん   2014年10月08日 00:07

    紅絹って憧れるなあ

  5. 着物の名無しさん   2014年10月08日 08:39

    肌襦袢に入れる細い芯、あれいいよ
    衿が安定する

  6. 着物の名無しさん   2014年10月08日 09:49

    半襦袢は二部式の襦袢でしょ。

  7. 着物の名無しさん   2014年10月08日 10:52

    赤い襦袢は遊女が着るもの!って言う人もいたな。
    長襦袢自体遊女の着るものだったっちゃそうだけども。

  8. 着物の名無しさん   2014年10月08日 12:54

    赤は置いといて、長じゅばんが汚れないように
    ほんの少しだけ肌襦袢の小衿を出して着るよね
    もちろん絶対に!見えないように!っていう人もいるけど

    あわててると5センチくらい肌襦袢見えちゃってることがあってひぃ~ってなるw

  9. 着物の名無しさん   2014年10月14日 14:52

    別に良いじゃん遊女がもう居ないんだからww

  10. 着物の名無しさん   2014年10月14日 19:16

    遊女?!
    それこそ、時代劇しかしらない人の言い分だわ。

    アンティークの襦袢は、赤が多いよ。
    しかも、生地が薄くてしっとり身体に馴染むから、
    これが好きな人は現代物は着られないほど。

    本当の着物を知らない人の、ただの誤解なだけだよ。

  11. 着物の名無しさん   2014年10月14日 19:59

    なんか色々ごっちゃになってる気がする^^;

    たっぷりと抜いた衣紋から、小衿芯を入れた緋色の小衿がたっぷりくっきり見えているようなのは玄人さんするもので素人女はしないもの。という話では?

    色柄のある小衿が付いてる肌襦袢もよくあるし、赤でも薄く覗かせるくらいは素人のお洒落としても7普通だと思う。
    今は絶対見せないのが鉄則なの?初めて聞いた・・・。

  12. 着物の名無しさん   2014年10月30日 01:29

    こんにちは。私は子供の頃から日本舞踊を習っていて、今は教える立場におります。
    また、実家は呉服関係を仕事にしておりました。

    赤襟の肌襦袢ですが、舞踊をやっているものは、女舞の時は赤襟を使い、男舞の時は白襟の肌襦袢を使います。

    わざと見せるような不粋な着方はしませんが、赤い襟が襟ぐりからチラッと見えるのはOKです。

    むしろ赤色がチラッと見えても、女性らしいというか、なんとも言えない色っぽさがあって良いものですよ、と子供の頃から教えられてきました。

    ですので、私は普段のお着物の時も赤襟の肌襦袢です。

    あ!但し、慶弔の時は白襟の肌襦袢です。特に喪の時は、必ず白襟の肌襦袢をお使いくださいね。

    赤い襟が見えてはいけない、とか、プロの方しか着ないとか、最近よく耳にしますが、どなたが言い出したのでしょうね…。
    右へ倣え的な感じがして残念な気がします。

    赤い襟、チラッと見えても大丈夫ですよ。

  13. 着物の名無しさん   2015年08月07日 11:30

    コメ12さんありがとうございます。
    私も「赤いふちの肌襦袢は踊りの人が多いけど普段着に着てもOK」「肌襦袢の襟は見えてもかまわない」と教わりましたが理由は知りませんでした。
    12さんの説明はとてもわかりやすくて納得しました。

  14. 着物の名無しさん   2017年07月29日 09:10

    今さらこちらにコメするのもなんだけど、赤裏とか赤襟返しとか、検索してくださいよ〜。

    律令制の衣服令で『赤を着る身分』というものがあったところからの発祥で、衣服令無くなってから西日本の花柳界がファッションにしちゃった→下々も真似しちゃった→赤が安く染められるようになったら、赤の意味も希少性も無くなった→あえて赤を着る必要性が無くなったけど色気アイテム的な形で残ってる、という流れ。

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