古い着物をリメイクしてドレスにしている婆。数十万円で売ってます。あれってどこがいいの?
359: 2016/03/02(水) 13:48:42.93
古い着物をリメイクしてドレスにしている婆
数十万円で売ってます。あれってどこがいいの?
断ったけどしつこかった。
後で知人に聞いたら身元が例の国の人だとわかって納得
紋を足元にもってきてワンポイントにしたりするんだよ
着物が泣くわ、ちなみに成城です(住所は石占だけど)
360: 2016/03/02(水) 16:31:41.29
石占ワロタ
着物をドレスにリメイクっていうと
川嶋なお美が最後に公の場に出てきた時の
黒いドレス思い出すわ
よくご年配向けの雑誌にも
着物をドレスにリフォーム!みたいなの載ってるけど
なんだか節約主婦が牛乳パックで作る小物入れみたいな
貧乏臭さが漂ってる
せっかくいいものなんだから使わないと勿体ない、みたいな。
361: 2016/03/02(水) 17:17:36.61
私も着物リメイクのドレスはどうも苦手
親戚が結婚式のお色直しで着てたけど、若い女性の結婚式で見てもやっぱり好きになれない
362: 2016/03/02(水) 18:34:37.65
個人的には着物は着物のままが1番だと思うけど着てなんぼだからしまい込まれてしまくらいなら洋服リメイクも
アリだと思う。もったいないと思う気持ちは拭えないけど批判はしたくない。どうしようと持ち主の自由だし
昔ヤフオクでものすごくいい感じに大島紬接ぎ合わせたスカートを見たけどあれは欲しいと思えた唯一のもの
めちゃくちゃ高騰してた
大島紬自体好きでない私でも魅力的に思えるくらい柄とか色合わせが絶妙だった
うまく言えないけど上品なゴシック調みたいなかんじになってた
接ぎ合わせなんていくらもあるけど良いと思えたのはそのひとつきりだな
363: 2016/03/02(水) 19:31:44.87
着物リメイクはカバンや小物なら許せるが
洋服はオバチャン臭くて貧乏臭くて受け付けないわ
364: 2016/03/02(水) 21:04:46.70
私は有りだな。持ってないしリメイクのスキルもないけど
ZARAで出てるキモノ風のプリントワンピとか結構好きだから多分イケルw
365: 2016/03/02(水) 21:26:19.94
自分も好きかも。
作ってないけど、リメイクの本見るのは楽しい。
銘仙のスカートとか、欲しいな。
ただ、数年前に、夫の祖父の形見の着物をリメイク職人に頼んでリメイクしたのを嫁子ちゃんにあげるわとトメに言われたときは、困惑した。
有耶無耶にして逃げたよ。
元スレ: http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/ms/1454314325/
コメント一覧
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着物のリメイクならスツールとか椅子がいいなぁ
大阪の某店でやってるのを見たけど、クラシカルでよかった -
着物のリメイクは苦手だわ。
最初はよくても結局センスが出てしまうし、ずっとは着れないでしょ。
リメイクされたの元が良いものでも誰かに譲ろうなんて出来ないもの。 -
紋を足元に持ってくるのは許せない。
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リメイクというか、反物から洋服作るのを着道楽の祖母がやってた
祖母のは昭和の頃のズドーンとしたワンピースだけど、若い頃の母に作ったAラインのワンピースは昭和っぽいパフスリーブを直せば今でも十分着られる -
着物リメイクの本でセンスいい奴は柄も素材も選びに選んでるわ。
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大島紬のスカート 検索したらいい感じ
欲しくなっちゃった
曾祖母のサイズ違いすぎて着れない大島紬
スカートにしたいって言ったらここの人にもったいないって言われそうだけどw -
着物の生地は着物としての進化の末の色柄デザインだから、安直なロングドレスだのチュニックだのではペットボトルのオブジェ的な幻滅を味わうことになりやすいんじゃないかな。
ドレスに向いてる素材選びやよく考えたデザインができる人の作品は素敵に見える。
最近の着物は洋風のカラーコーデに近いから、古いものを素材にしないで新しいもの使うとか、いっそドレス用に和素材用意してしまうのが一番見栄えはいいんだろうと思う。(リメイクが目的だと無理な話だけど)
身体的な問題があって着物が着られないという人が着物地でドレスを作るというのもよくある。
思い出の品を晴れの場でのドレスに という思いも素晴らしいし
他に国際交流の小道具としてなど着物ドレスの需要は調べてみると色々あるようで、
どんどん作ってもらって着る人みんなが満足できる様に質が向上したらいいな と思う。 -
着物のドレスをオーダーメイドするお店が
前に近所の路地裏にありました。
デザイン料と縫製で20万円からとかでした。
(35万円くらいが普通、と店主さんが言ってました)
今は人気になって、軽井沢かどこかへ移転してます。
クリーニングとかはどうするんですか?と聞いたら、
ドレスは一度だけ着るものなので
クリーニングとかは考えない人がほとんど、
でもクリーニングしたい場合はうちに持ってきてもらう、
と言ってました。
店主がストックしている着物からも作れるのですが、
それがまた10万円とかする感じ。
(大島とか留袖とか丸帯とか)
ちなみに私は
大叔母が亡くなったときにもらった碧い孔雀の留袖を
その店に1万円で売った不孝者。 -
樹木希林さんの着物ドレスは素敵。
「ツナグ」という映画でも着物リメイク服らしいものを着ていて似合ってた。 -
着物のリメイクドレスは洗濯の問題が付きまとう。
ドレスだけに、直接肌に触れることが着物よりも多い→汗をかく、皮脂汚れ
普通のクリーニング店じゃ受けてもらえないこともあるし
かといって悉皆屋に出すわけにもいかないし
帯で箔使いしてたりするともう、本当に汚れたら使い捨てするしかないかと思うとかなり贅沢というか勿体ないというか胸が痛い。 -
成城の後なんて書いてあるのか悩んでやっとわかった
砧だね
ちょっとググったけど 変なババアの店って分からなかったわ
前によく案内が来てたんだけど 毛皮のエンバで大島紬のコートやワンピ作ってましたよ
大島のコートっていいなって思うけど お仕立て代がバカにならなくて思いきれない
祖母の残した超地味な大島、洋服のコートとして生かした方がいいのかなと悩むわ -
大島って古着でもいまかなり値崩れしてるんだけどリメイク店は値下げとかしてるのかしら?
縞・格子だったらリメイクでも何とかなる感じだけど
絵絣・十字絣はかなり小柄でも個人的にはきつい
※12さん、どうせなら着物の道中着にした方が素敵だと思います -
デザインにもよるよね。細かい柄でロングスカート作ったのは普通に着れた
オクでもリメイクワンピとか出てるけど、いかにもな色柄で誰がどこで着るのかと…着物のままで放出してくれた方が有難い
どうせリメイクするならバッグあたりが売れそうだよね -
※13さん ありがとうございます
普通ならそうしたいですが あまり着ないだろうなと思うと道中着にも仕立て替えられません
まずは 着物を気軽に着て出かけられるように頑張ろうと思います -
どんなに素材がよかろうと、デザイナーの感性が婆むさいものだったらドレスもばばむさくなる。
コストダウンに命を懸けるファストファッションの企業でさえ、商品のデザインは専門職を設けている、という事の意味をよく考えよう。 -
ベトナムの友人の話
日本人に着付けとお針を習ったと。
留袖(黒でも色留めでも)で素晴らしいアオザイができるらしい。想像でなんとなく納得した
かの国の人は手先が器用。人件費、も安い
だからってどうしろというのさ・・・・という問題はありですな -
着物地でアオザイ良さそう!と思ってぐぐってきたら結婚式で着るようなフワッとした形のドレスよりずっと素敵だった。
前後に反物の巾で布が垂れるから、ちょうど柄の見せ方が似てて違和感ないのかも。 -
華やかな柄なら綺麗だと思うんだけど、ドレスで柄物って着ていく場所を選ぶというか
ステージ衣装でもないと着ないかも…
あと※欄みてクリーニングの問題に気付いた
そして落ち着いた生地で作ったのはたしかに婆臭いのが多いね -
なんかもう古着の訪問着はどんどんベトナムに輸出して
あっちでアオザイ仕立ててどんどん着てくれればいいと思った
今なら円安だし -
はい!先週ベトナム行ってきました。
浴衣地でアオザイ人気なんですよ。
白無垢でウエディングドレスや留袖でフォーマルドレスへのリメイクは写真集が出ているくらいに
有名なのですけど、リサイクル着物を着物が着られないからとリメイクするのはちょっと待ってほしいなと思います。年齢的に無理になってきてそれでも着物が好きで~と何らかの理由があるなら許せるかも。
先日帯地でたばこ入れやバッグを作って売り歩いている人がいたのですが、あまりにもお針仕事が下手で買いたいと思いませんでした。アイデアとしては良いのですけれどねえ。 -
白地に黒の柄の銘仙の着物、ヨゴレもあってずっと売れ残っていたので、買って解いて洗ったら、ヨゴレもずいぶんとれたので、簡単なスカート(裏地つけず)やスカーフ、バッグにリメイクした。洗ってもそれほど縮んだりしなかったし、リメイクした後も、洗ったけど大丈夫だった。ほかの生地でも作ったけど、これが一番気に入っている、
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紬のリメイクは野良着にしか見えないのしか見たことなくてなあ
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自分は親が趣味で洋裁をするので諸事情で着なくなった着物を洋服に仕立ててもらっています。
派手めの柄のものをアオザイコート風やカシュクールの上着にしてもらうことが多いです。サイズは自分の体に合わせて専用のパターンを起こしてます。
気にいって美術館などに着ていっています。知らない方にも声をかけられ褒めていただいたりするのですが、着物リフォーム服を見て貧乏臭いと思う方もあるのですね。気をつけようと思います。 -
着物の色柄によるかも。
いかにも着物!和柄!って感じの柄つけだと難しいけど、シンプルな紬や小紋はいろいろと使いやすそうだなぁ。 -
本当に色柄の取り合わせセンスによる
一時流行った大島リメイクって大島の縛りで柄×柄の限界に挑戦してるように感じた
着て素敵っていう壁を乗り越えているゲップが出る物件がすごく多い
ぶり単体は好きだけどぶりフルコースはきついみたいな -
作家のサイン会で見たおば様が素敵なリメイクワンピを着てた
黒とダークグレイの色無地を使ったバイカラーワンピ
地紋がうっすら見えて、シルクが軽やかでとても素敵だった
それまでは着物リメイク服はダサい物しか見たこと無かったから衝撃だった -
町の普通のリフォーム屋が見本に出してるのとか結構好き。
どうせ着ないならアリだと思う。 -
母の着物でいい柄のがいろいろあるけど体格が違い過ぎて着れないので
リメイク考えてたけどこの記事読んでちょっと考えてしまった -
押し付けられるのは可哀相だけど、どこがいいの、とかは大きなお世話では?
-
大叔母さんの形見の羽織、汚れがあったからチュニックにリメイクして着ています。
素人なりにうまく作れたと思ったけど、今までpgrされてきたのかなあ。 -
29さん、着物としてきてあげるのがベストだけど、どうしても着たいものだけど、着れないものをリメイクするのはすごくありだと思う。
ただ、やっぱりセンスが求められる気がする。やっぱり柄が着物だからねぇ -
あまり柄柄しない部分を単体で使ってるのは比較的成功作が多いとじゃないかと
柄と余白の取り方にセンスが必要なのだと思う
パッチワークは地雷多し -
リメイクというか微妙だけど…。
母が仕事を請け負ってた染工さんから、処分する反物の端切れをいただいて(柄が入ってる部分ね)実家に送って、それを祖母が掛け布団の柄にしたり、ちゃんちゃんこにしたりして送り返してきたという。
一時期、正絹のちゃんちゃんこが家に溢れてた(笑)
こういうのはOKだが、ドレスとか外に出て行く服では自分はちょっとダメかも。小物系(カバンとかポーチとか)なら使うと思うけど。 -
自分で使うならリメイクもいいんだけど
それを売るのはどうかと思う。 -
私はおばあさんが着物リメイクした服着てると、最後まで着続けようとしてるんだなあと勝手にしみじみするw
-
母が大島紬をまるごとリメイクしたコートは、
そのての商材扱ってる人がブースからすっ飛んできて近くで見るほどのものらしい。
よくわからん。
ほんとにすっ飛んできたので、ぽかーんとして見てた。
リメイクじゃなくて、織物で仕立てた洋服とかは、たまにいいなと思うことがある。
値札確認して、「やっぱするよねーw」と思いつつ、そっと立ち去るけど -
叔母が裁縫上手で仕事にしていた程なんだけど
古い浴衣は昔はオムツや寝間着にしたけど今は年寄りだってパジャマが主流じゃない?
浴衣をパジャマにリメイクし直していたよ
浴衣は着ないけどパジャマは着る、しかも思い入れのある生地で着心地バツグンでお年寄りに好評だった
色んな人から届くので余った端切れでポケットや裾、襟元などを違う柄にしてイイ感じ
着物はイメージ通りじゃないと後悔がすごいけど浴衣は洗濯出来るし失敗しても家で着るモノだからオススメです
服も作ってて叔母から母も貰って本人は気に入ってたけど娘達には大不評だったw -
小物やバッグにしてあるのは結構好きなんだけど
着物リメイクドレスはなんか素敵とは思えないなー
何年か前に藤原紀香が着てたオレンジのリメイクドレスは
髪型とメイクのせいもあいまってひどかった
ああいうの見ちゃうとね…芸能人でも着こなせないのかと思っちゃって
見たい人は「藤原紀香 錦鯉」で検索すれば見つかると思います -
いやなら買わなきゃいいだけなのにこういうこと言い出す婆のほうがちょっと。
-
錦鯉ふいたw
あれは髪形も悪いし、形も本人に似合ってない気がする…
着物ドレスではないけど関連で出てきた中国の女優さんはすごく綺麗だった。 -
リメイク屋さんのコメ欄で批判するのはただの荒らしだけど
自由な意見が出る場でそんな事言われても
むしろセンスがあれは否定しない人は多いので作る方がもっと考る余地があるんではと
アオザイは布の使い方に無理がないから成功してるとかの考えさせる意見もあるんだし -
満州から帰ってくるのにお金がなくて着物をドレスリメイクして外国人に売って帰国費用作った話とかもあったし、そういうのを覚えてる人達がいるんだろうね。
個人的にはありかなと思う。
自分の物をお直しして好きで着てるんだし、他人にどうこう言われてもね。 -
着物のリメイクってば和服系とかに相当腕に覚え有りな達人がセンス良く仕立てないと、もうなァ、見ていて憤りたいモノばかりになっちゃってさ、それで着物をむざむざと無駄死にさせてしまった不甲斐なさで悔しくなるよね
自分たち自身が全てを助けられる物でもないのにさ -
昔の着物は柄も素敵だし、なんとか使いたくなる気持ちになってしうのでは…センスは要りますが…。
新品の反物でも、最近は大島紬でスーツを、紗や絽の布でシャツを、作る人も居るようだし、こうやって着物の布で洋服を作る事が広まって、布産業が廃れなくなるならば別に構わないのではないかなぁとも思います。
洋服の方が海外にも広まりやすいし、実際に日本の布の質の良さが評価される様になっているようです。
アロハシャツは浴衣の布で作ったのが始まりですし、昔からそう言う発想はあるのではないかなぁ、と。 -
だいたいが田舎臭い感じだけど、一度見かけたジャケット?カーデ?
遠目でよくわからないかったけど、紬ぽい上着のリメイクが垢抜けててよかった。
近くで見たくてついていきたかった。あくまでセンスなのかな。 -
ものすごい逸品の大島をモンペにしてはいてるおばあちゃまを街中で見たときはいろんな意味で切なかった。
-
リメイクではないけどyoshikimonoの展示会冷やかしに行ったら着物を形変えないまま、着付けだけでドレス風にするっていうのをしてくれた
yoshikimono ドレスでググると出てくると思う。
いかに切らないとはいえ、その時気に入った着物は600,000で、これをぐしゃあああああとドレス風に着付けるなんて無理無理無理無理
しわが!手描きの金に傷みが!とかおもうと、逆に思い切ってもうこれは着物の形では着ないもの、と思い切ってリメイクするほうがましかもしれん…と思った -
見てみた。現代の傾奇者のの極みだね。
でも※48さんにまるっと同意。
素材がパンクやロックやゴシックやメタルなのも、着付けが花魁風なのも、ミニ丈なのも、頭に箸が刺さってるのも、アクセサリーじゃら付けなのも、特攻風黒マスクも、ヤンキーリーゼントも、それはそれでその人の好みだからいいけど、ストラップレスドレス風に後ろ前に着て後ろにグシャっとまとめるのだけは嫌だ。着物とは思えないしわ寄るから、もう着物の形で着られないと思う。それに袖が全く生きない。
これならいっそドレスにして、美しいドレープよせたほうが素材が生きるしシルエットも美しい。 -
見てきました。
着物の形はしてるけど、着物として着ようとは思ってないものもありますね。
ドレスとしても着物としても、と書いてあるけど、おそらくドレスにしたら、着物ではきないだろう、と思う。 -
うちの母親は着物を洋服にする仕事をしていた。
着物を着る私から見たら「あっ、そんなにいい着物を!あーあーあーもったいない……」と思いながら、着物が解体されるのをよく見ていた。 -
では、例えば未仕立ての反物をドレス風に仕立てたらまだ許せるってことかな?
手描き友禅とか江戸小紋とか、地紋の美しいタレものを洋風デザインに、、何反いるんかしら。
オートクチュールのデザイナーさんにその素晴らしいカッティング技術とかで上手に仕立ててみて欲しいな。
どっかで西陣織はエルメスかなんかで採用されたとか聞いた気がするけど。 -
以前都内のデパートで絣(かな?昔の男子学生が着ていたような薄手の着物)の着物からのロングシャツのようなものを見つけて、いくらくらいかなー、と何気なく見てみたら、8万円という結構なお値段をつけてあった。
えっ⁉︎こんなペラペラのシャツで8万円⁉︎
見間違いじゃないかなと思って二度見したけど、やっぱりそのお値段だった。
デパートだと店舗代とかいろいろ手数料とかがかかるけど、その値段で売れたのか疑問だった。
になみに羽織からのスカートを作ってもらったことがあるが、それは概ね好評で自分も気に入っている。 -
どうしても着れないような着物はリメイクしょうがないけど、基本着物として着てあげてーと思ってしまう。
もし、どうしてもリメイクするなら小物の方がマシかな。
洋服にリメイクは違和感を感じてしまう。 -
とある工作系ブロガーの方が留袖をリメイクして燕尾服を作っていた
その方は女性であくまでコスプレのようなものだがダンスも出来るよう本格的な縫製で、燕尾部分に柄がきていてベストもちりめん素材で作ったりと素敵だった
実際に正装で着ることは出来ないけどいいなと思ったよ -
柄も大事だけど、色味も重要だよね。
世界のファッションを仕切ってるハイブランドあたりがその時に流行らせたい色と形を取り決めるから、どうしてもデザインであったりが和装と洋装でマッチしないのが一番の原因なんだと思う。ただでさえ流行の進行が遅い和装界のものを洋装に組み替えたところで、その時代を埋めるだけのデザイン性が見当たらない。
ウェブ関係でも企業のオフィシャルページや、例えばツイッターのアイコンも、今やプレーンでシンプル
グラデは使わず単色のみというのが流行りなんだわ。
現状、洋装に追随する形で和装の方も意匠を見慣れやすいもの(唐草の連続したパターンや花菱のパターンなど)プレーンなものが多くなってきているのは、洋装の延長で、初見のとっつきやすさを取り入れた結果なんでしょう。
例えば昨今発売されたような反物でワンピースやスカートなら色味的にもしっくりくるかもしれないけど、基本的にリメイクにするのはあくまでも古い生地たちなのが、「え。。イマイチ」の根本じゃないかと推察してる。
ただ、刺繍ものの大きなお花の意匠がワンポイントに入ったAラインミモレ丈スカート…なんかは私みたいな60年代から70年代のレトロファッションが好きな人間からすると、グッとくるものがあるなぁ -
知り合いに着物リメイク大好きな人がいて、作った作品着て見せてくれるのだけど、どうしてもイマイチ感があって、コメントに困る。着物の裁ち方を基本にすると、大体ズドンとしたチュニックかベスト。気になるウエストやヒップを隠したいし隠せるのはわかるけど、なんとももっさりしてる。羽裏を表にする大島のコートとか、どうと言われたら褒めるけど、どうなんだろうと思う。骨董市に出かけると、そういうファッションの人がたくさんいて、それはあえて着物生地で作らなければならないのか?と思う。
好きな人が好きにしてるのだから、構いはしないけど、どう?って聞かれると返事に困るわ -
着物にブーツとか洋風や洋柄を足すのはモダンでおしゃれにしやすいけど、洋服に和ものを足すとダサくなりがちだよね
着物リフォームってそれと似たようなもんじゃないのかなと思う
おしゃれなリフォーム作品もあるんだろうけど元となる着物を選ばないといけない話で、手持ちの着物を「いい生地だしもったいない」感覚でリメイクすると大抵モサくなる -
虫食って染みがついたらほどいて反物にできるのが着物の良い所でもあるので
ただの布に戻れば何を作ろうが自由だと思う
おしゃれかどうかはセンスだしそんなもの洋物の布でも同じことだと思う
田舎のばあさんのところにはリメイクにリメイクを重ねた着物でつくられたつぎはぎの布団やエプロンがある。
オシャレさは一切ない。
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うちの姑が帯をベストにリメイクしたけど
一回着た切りでタンスの肥やし
着物で素敵なのが洋服で素敵とは限らない
黒留め袖をドレスにリメイクしたの、
友人が着てたけどこれは素敵だった