昔と今で堅牢度とか格段に違うなら洗える絹がもっと安く普及しないものなの?



昔と今で堅牢度とか格段に違うなら洗える絹がもっと安く普及しないものなの?

7: 2015年02月01日 22:26

昔と今で堅牢度とか格段に違うなら洗える絹がもっと安く普及しないものなの?
やっぱり正絹より色々劣っちゃうの?

高級化繊は割り切って着てるけどやっぱり絹とは違うので。

9: 2015年02月02日 12:39

>>7
ほんとにそう!普及してほしい。

もっと言うと、夏の襦袢用に洗える絹の絽か紋紗で
幅38センチで長さも12.5あったら2~3反買います。

関連ポリ以外のウォッシャブル着物がメジャーにならないのは何故かご存知ですか?


元スレ: http://www.kimonolog.com/archives/post-11974.html




 

コメント一覧 : 昔と今で堅牢度とか格段に違うなら洗える絹がもっと安く普及しないものなの?

  1. 着物の名無しさん   2015年02月23日 08:22

    長じゅばんはともかく
    着物ってそんなに汚れるんだっけ?

  2. 着物の名無しさん   2015年02月23日 09:32

    身につける物はヤッパリ洗えるのがいいよね
    イロイロ気を使わなく着たいしね

    でもそれやると
    儲けが出ない店(仕事が無くなる)が出てくるから
    「伝統が~」や「歴史が~」とか
    言い訳してるじゃね?
    と勘ぐってみる

  3. 着物の名無しさん   2015年02月23日 13:06

    >2
    伝統が~はそうかもしれないですよね。

    でもユーザーは、いや私は少なくとも夏物は水で洗いたい。
    汗抜きしたいです。
    ろにはろー、しゃにはしゃー、とかは二の次だと思うんですけど。

  4. 着物の名無しさん   2015年02月23日 13:54

    ふるるんとかの洗える絹は結構普及してると思うけど・・・
    絽の長襦袢買ったけど別に正絹に劣ってるわけでもなく、というかポリじゃなくて絹だから劣るも何もないし
    素材が同じで+水洗い出来る加工がしてあるんだから、正絹より安くってのは無理でしょー

  5. 着物の名無しさん   2015年02月23日 13:58

    伝統が〜 の前に

    お金が〜。。が、ぬけてるよ

  6. 着物の名無しさん   2015年02月23日 16:33

    堅牢度ってどういう意味だ?
    正絹の着物の水洗いが難しいのは色落ちの問題だけじゃなくて縮んだり袋になったり型崩れしたりすることだろ
    色落ち色流れの問題のないものなら、スーツ洗える人は洗えると思う

  7. 着物の名無しさん   2015年02月23日 19:07

    >4
    ふるるんの目指すところは凄く良いと思う!
    けど、私には反物幅が足りないんだよね。。

    いや、ふるるんがどうのじゃなくて、やっぱり競合する
    他商品がでてきてこその種類がいっぱい、になるの
    はないかと。

    と言ってる私は本文の>9です。

  8. 着物の名無しさん   2015年02月23日 21:47

    重ね着したときの透け感や着心地(裾捌き的なものも含め)で
    絽には(化繊)絽織り~
    紗には(化繊)紗織り~は
    個人レベルのこだわりとしてはありかと

    夏は麻襦袢と爽竹ばかり
    ふるるんはシルックよりお高いのがなああれは
    化学繊維と言うより
    絹交繊維なんでしょ?

  9. 着物の名無しさん   2015年02月23日 21:50

    始めての夏着物が横絽で襦袢が縦絽で
    重ねたら透けたときクロスチェックになるからそれが着方として許されるのかすごく悩んだ記憶
    紋紗で何でも通したり麻縮みとかに逃げました

  10. 着物の名無しさん   2015年02月24日 00:06

    ※6
    色落ち耐性は上がったのに
    洗濯耐性は上がらないのかという
    八つ当たりに近い愚痴ですすみません

  11. 着物の名無しさん   2015年02月24日 00:37

    ※10
    なるほど
    真面目な話になって恐縮だが、シルクやウールの生地を洗濯できるように加工すること自体は、それなりにコストはかかるものの技術的にはそんなに難しくない
    しかし、もとの素材の特徴を保ったまま加工するというのが難しい
    というのも、洗濯できるということは水に強い(変化しにくい)ということだが、水の影響を受けないということは通気性や吸湿性が乏しいということ
    当然肌触りや色つや、質感も変化する
    洗濯に弱い=環境の影響を受けやすい=着心地が優しい

    それならコスト的にも需要からいっても化学繊維でいいじゃん、て発想になって、シルクはデリケートな高級素材でいい、化学繊維をウールやシルクに近づけていこうという考えの方が主流になってる、というわけ
    洗えるシルクを研究してるところは化繊にくらべて多くない

  12. 着物の名無しさん   2015年02月24日 00:42

    いま繭玉でお雛様作りながら読んでるんだけど

    絹とザブザブ洗濯って、
    やっぱり合わない気がする…

  13. 着物の名無しさん   2015年02月24日 00:52

    ※11
    なんかすごく納得した。

    昔で言う太物扱いができるものを鋭意開発中なのが、今の高級化繊業界とか?
    (着物の格の話でなく、お手入れのしやすさという点で)
    ただしお値段は下手な絹物よりするってところがネックだけど

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