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おはしょりの折り上げって昔からあった着付け方だったの?

2015年07月16日

コメント ( 11 )



964:  2015年07月09日 01:06

流れを変えてすみません。着付けの際の疑問です。
明治生まれで普段着着物の祖母や母の着付けでは、おはしょりを
中で折りあげるということをしていませんでした。なので、ここ数年
着物をあらためて着だして簡単な(自力で着る)着付けを習って初め
て知りました。
おはしょりの折り上げって昔からあった着付け方だったのでしょうか?

965:  2015年07月09日 05:03

「おはしょりを中で折り上げる」っていうのは
丁度いい長さでおはしょりが出るように
余る端折り分を腰ひもで抑えて調節したりする手順のことかしら…?

(もし↑で合ってるなら)
昔から小技としてあるにはあったけど、
自分サイズに仕立てた着物でしかも普段着の着方なら
わざわざやる必要もないから
ご母堂方もやっていなかったのではないかな?

教室で教えているのは、礼装にも通用するような
きっちりぴっしりな着姿にするための着付け方だろうし。
…なんて、的外れなこと言ってたらごめんよー。

966:  2015年07月09日 05:47

どちらかというと、おはしょりのもたつきを抑えるために右前見頃を三角に折り上げる、アレのことだと思ったんだけど、どっちかな。

967:  2015年07月09日 05:48

おはしょりが一重になるように下前を三角に折りあげることを言ってるのでつか?

968:  2015年07月09日 05:50

あ、966さんとかぶったw

もしそのことなら、着付け方というほど大げさなものではないとおもうけどね。

969:  2015年07月09日 06:43

1926年発行の『美容術講習録. 第4巻 着付と帯の結び方及婦人洋服の着方』の訪問着の着付けについての解説では、前のお端折りは二枚重ねてピッタリさせ、もたつかないようにする、とされてましたよ。この頃は折り上げることはせず(少なくとも広く行われてはおらず)、しかしすっきりと見せたい、という気持ちはあったようですね。
いつ頃かは分からないけど、着物を綺麗に着たい人が「うはwwwwこれだとすっきり見える上に補正にもなるはwwww」と思いついて、着付教室や婦人向けの雑誌などを経て広まったものなのかもしれないですね。

970:  2015年07月09日 07:09

969さんすごい!
あなたは図書館司書ですか?!

971:  2015年07月09日 07:29

970さん、いかにももともと知っていたようなふりをして書き込みましたが、実際には国立国会図書館のデジタルコレクションで「着付け」と検索して、一番上に出てきたものを参照しただけなのぉ!ごめんなさいぃ!
ちょろっと読んだだけですが、読んでるだけでワクワクしそうな本なので、お勧めします。この他、和裁の本なども(もちろん古いものだけですが)検索するとすぐ見つけられますよ。
興味を持って年代を追って調べていけば、いつ頃から三角折が一般的になったのかも探れるのかもしれないですね。

972:  2015年07月09日 08:07

>>969
すごい!検索っておっしゃるけど、これを検索で持ってこられるセンスもすごい

そうか、三角折りって昭和初期ぐらいには一般的ではなかった可能性があるんですね。
てことはきっちり揃えられれば、三角折りしなくてもそれなりにすっきりまとめられるってことか。
三角折り苦手だから、揃える方向で練習してみようかな。

973:  2015年07月09日 10:29

964です。わかりにくい書き方で申し訳ありません。おはしょりが一重
になるよう三角に折り上げるやり方でした。
自分で検索したら、昔から折り上げない・折り上げる、両方あり、
素朴にどうなんだろう?と思った次第で。着付け方というより着方
でしたね。
969さん、的確に検索されてすごいです。ありがとうございます。
他の皆さまも(一絡げでごめんなさい)ご回答ありがとうございました。
やっぱりここは勉強になりありがたいです。

977:  2015年07月09日 14:41

終わった話題だから、そっとひとりごとなんだけど…
「おはしょりを三角におりあげる」というワザ知らなかった。
私、高齢者もごろごろいる和装が制服な仕事場で
口伝えみたいにして着付けを習ったんだけど、おはしょり二重のままだった。
すごーい!早速やってみます!書き込みの方どうもありがとう。

引用元: http://www.kimonolog.com/archives/post-20786.html


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コメント一覧

  1. 着物の名無しさん   2015年07月16日 09:40

    「着らく」さんのブログに折り上げの話題がありましたよ。質素な着物をオシャレに着ようとしていた先人の工夫の話。

  2. 着物の名無しさん   2015年07月16日 11:52

    米1
    着らくの話はやめとけ。以前いろいろ荒れたからな

  3. 着物の名無しさん   2015年07月16日 12:07

    おはしょりの文化が出来た時期は、江戸末期から明治にかけて。
    (※今の着物の着方の基礎ができた時期)

    明治頃では、おはしょりは新しいものとして定着していった時期で
    着方の工夫までは出来ていなかったのかも?と。

    明治生まれの方の着方を知って想像してしまいます。

  4. 着物の名無しさん   2015年07月16日 13:19

    おはしょり自体が新しい着方だよなあ
    しごきで留めてた時代は、綺麗に折るとかの発想自体無かっただろう
    個人的な工夫が口コミで広まったんだろ

  5. 着物の名無しさん   2015年07月16日 14:19

    国会図書館のデジタルコレクションいいよね~。
    こういう着付けの本もだけど、古い和裁の本とかも見られるから。
    袴の仕立ての載ってる本なんか、地元図書館じゃ閉架にもないんだよw
    興味があって読むだけ読んでみたかったとき、ほんと便利だった。

  6. 着物の名無しさん   2015年07月16日 19:28

    着付け教室で初めて知る事って言ったら、道具を使わないと着れないって思い込みだなw

  7. 着物の名無しさん   2015年07月16日 20:23

    歌舞伎見に行ったら、娘役が帰宅後おはしょりを帯から引き抜いて、ひきずりながら演技してました。
    そういう風習だったのか、舞台上の演出なのか。

  8. 着物の名無しさん   2015年07月16日 20:40

    着物に目覚めてから3年目でようやく知ったよ
    今までモコッとしてたおはしょりが嘘みたい
    シルエットが野暮ったくて嫌だったんだよね

  9. 着物の名無しさん   2015年07月16日 20:44

    ※7
    裕福な女性は、室内では引きずりが普通でした。
    外ではからげて動きやすくしてました。

  10. 着物の名無しさん   2015年07月20日 06:33

    ※7※9
    長着の本来の着方が花嫁の振袖みたいに、優雅にお引きずり、裾引き、引き着だもんね
    一寸外出るのも舞妓さんのように摘まんで持つだけ
    お端折りの最初は家事買い物など活動的な中流以下の着方(だっけ?)あと活発な子どもとか
    (もっさりお端折りは別に、しごきや伊達締の蝶結びが垂れてるのもかわいいと思う)
    庶民も正月等祝日の晴れ着は皆お引きずり、浮世絵とか裾の色の重なりや動きが綺麗だよね
    時代劇自体下火だけど、武家や大店の娘さんはお引きずりもして欲しいなぁ、所作が難しいのかな

  11. 着物の名無しさん   2015年08月04日 09:37

    ※7
    他の人も書いてるけど屋内では引きずりが普通だったみたいよ。
    外に出るときにおはしょりを作って帯を締めて出てたんだけど、そのおはしょりを適当にくしゃっとつくった着方が今で言うセレブ風として流行ったこともあるとか。

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